かちま荘には、南側に、屋根より大きなヤシの木が2本、そびえたっています。そのヤシの木のある風景と、ヤシの木、豆知識、花言葉など、写真とともに、ご紹介します。
ヤシの木と海、ヤシの木と空、南国ムードに浸って、ご覧ください。
かちま荘のヤシの木
早速、まずそのヤシの木の写真です。海側から見た、かちま荘。前に2つヤシの木が並んでいます。(樹齢60年くらいです)
どんどん大きくなって、今では屋根を越していますが昔は、2階の窓あたりに、葉っぱがありました。
景色が見えにくくなるので、時々、長いはさみで窓から、葉っぱを切っていましたが、今では、背が高くなりすぎて手入れをすることもできません。
ただ、景色を見るには、葉っぱが上になったので見晴らしは良くなりました。
ヤシの木と秋の空
雲とヤシの木 いいかんじです。
夕焼けとヤシの木
赤く染まった空と海。ヤシの木のシルエット
絵になります。
オープンカフェまりんぶるーとヤシの木
オープンカフェまりんぶるーには、大きなヤシの木が2本、そびえたっています。
ヤシの木と空
空に伸びていくヤシの木 どこまで伸びるのでしょう
ヤシの木と月夜
この写真は、東の海水浴場です。満月。夜。ヤシの木。
静かな時間が流れていきます。
ヤシの木と海
ヤシの木と海は、やっぱり似合います。
ヤシの木の花言葉と豆知識
ヤシの木の花言葉は「勝利」だそうです。堂々とそびえたつ姿は、まさしく勝利にふさわしいですね。
海の近くは、風が強いです。ヤシの木は、繊維がたくさんあるので強風に強く、潮風にも強いので海には、ピッタリの木なのです。
しかし、切ろうとすると、繊維が強い木なのでのこぎりでは、歯が立たないようです。ヤシの木の画像アップしてみました。
こんな感じになっています。
我が家のヤシの木の種類は、調べてみると、どうやら、ワシントンヤシという種類らしいです。
季節によって、種のようなのがパラパラ落ちてきます。8mmぐらいの、粒です。
それから、古い葉は、茶色くなって、落ちてきます。強風の後、時々、落ちていますが、葉っぱといっても、巨大な葉っぱで、葉っぱの芯の方は、固くて、とげとげがあるので片付けようとするとき、気をつけないと、手をけがしてしまいます。
色々ありますが、ヤシの木は、今、空から私達を、見守るようにそびえたっています。オープンカフェで、海を独り占めして、見ている時、ヤシの葉っぱが風に揺れて、音を立てるのですが、これもまた風情があって、いい感じです。
ヤシの木のある風景は、日常の風景となってかちま荘に溶け込んでいます。
日間賀島カフェまりんぶるーのオープンカフェにみえたら、空を見上げてください。ヤシの木と空のコラボは、絵になりますよ。
また、たーこブログでお会いしましょう。
新しい情報を発信していきます。
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