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ペンキ塗りは自分たちで リニューアル編 日間賀島料理処かちま荘

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カフェまりんぶるーは「手作り」をコンセプトにしています。ペンキ塗りも覚えました。プロのようには上手く塗れませんが手作り感があります。

他にもできる限り自分達で手を加えました。よく探すと、あちこちに仕掛けが作ってあります。手作りカフェ、どうぞご覧ください。

とりあえず、汚れてもいい服に着替えて、主人に、ペンキを薄め液で、ちょうどいい感じにしてもらい、ただ、塗るだけですが・・

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手すり板塗り

まず始めは、玄関の前にある、手すりの板塗り。下にペンキが垂れるので、いらない紙を敷き詰めて塗りました。

こげ茶色の手すり板。(画像の部分は、主人。私は、道の右側の手すり板。

営業中の看板

手すりにぶら下がっている営業中の看板。(下のペンキ塗り後のかちま荘の画像にあります)これもペンキで描きました。まず、下地の緑を塗って、乾いてから、文字を書きました。

配色はすべて、センスのある主人です。

下の海側に置く看板

看板や、人魚を手作りしたのは主人。字は私がペンキで書きました。天国の階段のご案内。

道の途中の看板

これもそうです。道案内の看板。字は、私がペンキで書きました。

オープンカフェのテーブル・イス・板

オープンカフェを開く前、古いテーブルと椅子にペンキを塗って、リニューアル。

スリッパにはき替えるための板も、白く塗りました。

オープンカフェの階段の壁

オープンカフェの階段の横の壁を白色と青色で塗ったら、海にすごく似合っていい感じになりました。

階段は、主人がブロックと、コンクリートで手作りしました。大きな石と五色石を埋め込みました。

喜びと悲しみの石の説明

喜びと悲しみの石の説明を、タコ壺にペンキで書きました。

勇者坂の看板

主人が、盾の形の看板と、勇者の剣を作りました。字は、私がペンキで書きました。

かちま荘玄関の看板

かちま荘の看板は、2020年5月まで、旅館だったので、観光旅館かちま荘となっていました。

7月から宿泊をやめたので、旅館の旅だけ取って、味を付け加えて、無理やり、観光味館としていました。(一番最初の画像参照)

これもおかしいので、すべて取ってかちま荘としました。ペンキも剥げてきたので、今までと色を変えて、塗り替えました。

以前の旅館の玄関、かちま荘の下地は白でした。

今回は、青グレーにしました。塗りにくい位置なので、屋根の上に登って、まず、かちま荘という文字に、丁寧にマスキングテープを張りました。

そのあと、汚れないように、手すりなどに、ペンキ用のビニールを張り、主人がペンキを塗りました。最後にマスキングテープを取って、出来上がり。

色を変えたら、かちま荘という文字がよくわかるようになりました。(ちなみに、下の水槽にも同じ色のボードを張ったので、いい感じになりました。一番上のかちま荘の画像と比べてみてください。

海側のかちま荘看板

この、海側から見た「かちま荘」が剥げてきたので、塗りなおしました。

玄関側から屋上に上って、三脚をかちま荘の文字の下のひさしに乗せて、ひさしの上に降りて、そこで、ペンキを塗りました。

体重の軽い私がひさしの上で書いて、主人が上から、塗りました。(ひさしがこわれるといけないので)

壁の方だけ向いて、塗ることに集中していると、怖くないけれど、こうして下から見ると、怖いですよね。

海側のカフェまりんぶるーの看板

お座敷カフェの上にカフェまりんぶるーの文字をペンキで書きました。

お座敷カフェの上は、客室になっているので、そこから、ひさしの上へ、はしごで降りて書きました。ここは客室なので、手すりがあって、ひさしの上に降りるのが、めちゃくちゃ怖かったです。

主人にはしごを、しっかり押さえてもらって、決死隊のような気分で、下りていきました。(体重の軽い私が、下りる役です)

ここには、もともと字が書いてなかったので、メジャーで測って、マスキングテープで、枠をまず作り、それから、ペンキで書いていきました。

壁を向いて集中して書いている間はいいですが、途中、知っている人が、下から「おーい、落ちらっさんなよ」と声を掛けてきた時には、返事がしたくても、怖くて振り返れませんでした。

高いところに人が上っているときには、声を掛けない方がいいですよ。ほんとに。かえって危ないです。

崖の下から見ると、こんな感じになりました。こうやってみると、かなり高いですよね。とにかく、わかるようになって良かったです。

ペンキ塗りの注意事項

ペンキ塗りをしていくうちに、こんなことには注意した方がいいということが分かったので、お知らせします。

・下へ垂れてはいけないところは、紙や、ビニールをひいておく

・ペンキを塗り終わったら、ペンき缶はしっかり閉める。はけは、すぐベンジンなどで洗っておく。手もベンジンなどで洗い、そのあと、洗濯洗剤で洗っておく。

・文字を書くときは、濃いペンキで、小さめの絵筆で書く。

意外とペンキ塗りも面白いです。また、何かペンキ塗りしたら、お教えします。

また、たーこブログでお会いしましょう。

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