まさかこんな時代が来るとは思わなかったけど、コロナウイルスが世間を騒がせてから、何か月も経ちました。
かちま荘でも、コロナに負けないために、コロナウイルスの対策を、いろいろやっています。今回は、それをご紹介します。
マスク着用
もうこれは、当たり前になってきました。飛沫感染防止のため、マスクは必ずするようにしています。(夏は暑かったですね)
コロナ前では、接客業の人がお客様の前でマスクをすることは、失礼に当たるとされていたのに、変わりましたね。
手洗い
手洗いも、しっかりするようになりました。外出したら必ずするし、指の間や、指先もしっかり洗います。
うがい
外出したら、うがいも習慣化。のどにウイルスが付きやすいので、うがいを頻繁にすることで、風邪もひきにくいそうです。歯磨きも、効果的。
ハンドジェル設置
あちらこちらに、ハンドジェル設置。お客様にも、使っていただけるようにしております。
エタノール・アルコールスプレー消毒
毎日、いたるところを消毒するのが、日課になってます。テーブル・イス・てすり・メニュー・スリッパ・ベル・トイレ。触る部分を、徹底的に消毒してます。
透明仕切り版設置
会計のカウンターに、透明仕切り版を設置しました。飛沫感染を防ぐためです。ちなみにアマゾンで買いました。(¥9,646)
ソーシャルディスタンスを保つ
テーブルの間は十分に保ち、離してあります。お座敷カフェは、広い空間なので、十分間隔をあけることができます。また、窓を開けたり、換気に気を付けています。
予約の昼食のお客様は、完全個室制です。
密閉を避ける
オープンカフェは、屋外なので、密閉にならずに済みます。
また、個室、お座敷は、常に開け放して換気をよくしてあります。
室内電話・防犯カメラ・インターフォン
室内電話・防犯カメラ・インターフォンをつかって、接触回数を減らす様にしています。
用件・お客様の動きが、そばに行かなくてもわかることで、接触回数を減らします。
靴からスリッパにはき替える
館内にはいる時には、靴を脱いで、消毒済みのスリッパに、はき替えてもらいます。
日本人が、コロナウイルス感染が少ないことの要因に、土足で家に入らないことも、あげられています。靴の底というのは、ウイルスを運びやすいらしいのです。
水分をこまめにとる
とにかく、のどにウイルスを付けないことが感染防止対策の重要事項。水分をこまめにとることで、のどにウイルスをとどめない。
特に接客した時は、見えないところで、水分をちょこちょことるようにしています。
とにかくこのように、ウイルス対策を、しっかりしています。自分自身が感染しても困るし、家族にうつしても困るし、お客様にうつしても困るし、クラスターになっても困るし
やりすぎってことはないと思います。とにかく、みんなが気を付けてコロナウイルスが、完全になくなる日が早く来るといいですね。
また、たーこブログでお会いしましょう。
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