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日間賀島 一日中海を眺める 心が疲れたら、のんびりした時間が大切

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日間賀島は離島です。やはり島の醍醐味と言えば、海を眺める。空を眺める。ことなのではないでしょうか。ただひたすらにゆっくりとした時を過ごす。海を眺める。そんな一日があってもいいですよね。

現代人は何かに追われているかのように、急ぎすぎてるような気がします。たまにはスローライフをお楽しみください。

今回は、日間賀島カフェまりんぶるーから見える空を、一日分、ご案内します。潮風・波の音も想像して、一日、日間賀島で過ごした気分になっていただければ幸いです。(この画像は、令和3年5月30日のものです)

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日間賀島朝の空 8:15

爽やかに日間賀島の朝が始まる。海の向こうには篠島が見える。空には雲が今日も広がって、本日限定の芸術を見せてくれる。

波の音、潮の香り。船の音。船が目の前を進んで、海の上に白い線を残していく。

日間賀島の昼 12:30

今日はいい天気。のんびりと時が過ぎる。海を見ていると癒されるのは、どうしてだろう。ゆっくりゆっくりと時は流れて、海の色も少しずつ変わる。

いつの間にか、雲の形も変わっている。のどかだなあ。

日間賀島の午後 午後2:20

日間賀島の午後は、のんびり過ぎる。オープンカフェで、おにぎりを食べる。白いご飯に塩だけの塩おにぎり。シンプルだけど、すごく美味しい。実は私、今、オープンカフェで、塩おにぎりを食べることに、はまっています。

こだわりは、塩おにぎりの塩には、伯方の塩を使っていることです。塩の味が断然違います。漬物を作る時、ゆで卵につける時も、伯方の塩です。一度お試しください。

波の音がする。ザブーンザブーン。雲がゆっくり流れていく。波の音を聞きながら、流れていく雲を見ていると、心が癒されていくのがわかります。

なんて贅沢な時間なんだろう。この空間。これがあれば、何にもいらない。と思えてしまう。悩みもイライラも、小さな小さなことに思えてしまう。海と一体化。大自然と一体化。

オープンカフェにみえるお客様も、他のお客様がいなくて自分達だけの時、海を独り占めして、きっとこんな感じになっているんだろうなあと思います。

日間賀島 午後5:00

少しずつ夕方に近づいてくる。風も少し吹き始めた。雲の形も、変わってきた。自然の描く芸術は、やはりすごい。ゆっくりゆっくり過ぎる時間。

けれど確実に、時は流れていく。

日間賀島の夕暮れ 午後7:00

日間賀島の夕暮れ。夕日が沈み、雲がピンク色に染まる。いつの間にか、日が長くなった。冬なら、5:00には、真っ暗だけど、7:00でもまだ少し明るい。もうすぐ、今日一日が終わる。

日間賀島の夜 午後8:00

日間賀島の夜。海も真っ暗になりました。遠くに見えるのは、篠島の明かりです。今日も一日が終わりました。何事もなく、無事に過ぎてよかった。

日間賀島 真夜中 11:50

真夜中、ふと気づいたら、お月さまが出ていました。これで本当に今日も終わり。おやすみなさい。ありがとう。

日間賀島の一日が終わる

海を眺めて、一日が過ぎていきました。いかがでしたか。たまには、こんな一日があってもいいんじゃないでしょうか。

自然の中に人はいて、自然とともに生きていく。それは、とても大事な事だと思います。大きなものに触れて、自分もその大きなものの一部だったんだということを思い出すと、大切な何かを忘れないでいられる気がします。

心が疲れたとき、何をしたらいいかわからなくなった時、ぜひ海を見てください。何かが変わると思います。

また、たーこブログでお会いしましょう

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