記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

日間賀島カフェ うれしい時には笑って見える「喜びと悲しみの石」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

日間賀島、南高台にある、海の見えるカフェまりんぶるーです。カフェは、屋外のオープンカフェと、屋内のお座敷カフェがあります。そのオープンカフェの方に、不思議な石があるので、ご紹介します。隠れアイテム「喜びと悲しみの石」

オープンカフェは、パラソルが5つ。そこに、テーブルとイスが設置されてます。波の音、船の音、鳥の声、海からの風、海と一体化できる空間です。

スポンサーリンク

ハート石

そこには、隠れアイテムがあります。まずは、階段にある、恋が実るというハートの石。

ハート石、かわいいでしょ。

喜びと悲しみの石

そして今回紹介したかったのは、海側、左端にある、「喜びと悲しみの石」。タコ壺にペンキで、説明が書いてあります。

悩みがあるときには、手で顔を覆って、絶望しているように見え、嬉しいことがあるときには、手に何かを持って、笑っているように見えます。

「二通りに見える絵」っていうのを見たことはありませんか?ある人が見ると女性に見えるのに、ある人が見ると老人に見えるという絵。

異なる見え方が隠されている絵。人によって見え方が違ったり、見続けているうちに見え方が切り替わったりする不思議さを楽しむ絵。

心理学的には「多義図形」と呼び、複数の見え方のうち、一方を脳が選ぶらしい。片方の見え方が意識に上がっている時、もう一方の見え方が消える。脳がスイッチを切り替えることで、同じ絵なのに違うものに見える。

なぜか、昔から我が家にある石ですが、ずっと気になっていたので、オープンカフェに置いてあります。

この土地の守り神かもしれないと思い、とりあえず、ハーブに水をやるときに、一緒に水をかけています。

昔、人面魚というのがありましたよね。模様が人の顔のように見える魚。これもそういう感じで行けば、人面石でしょうかね。

人生というのも、「二通りに見える絵」と一緒なんじゃないでしょうか。喜びの方に目を向ければ、悲しみは消える。悲しみに目を向ければ、喜びが消える。

同じ一生なら、喜びに目を向けて、喜びだけ見て、だまされているとしても、楽しく生きていた方が、幸せなんじゃないでしょうか。

日間賀島に来て、カフェまりんぶるーに来たら、見てみてください。隠れアイテムを探すのも、楽しいですよ。

また楽しい話題があったら、紹介します。たーこブログでお会いしましょう。

           あと9323

コメント