最近、ユーミンの「海を見ていた午後」という歌を知りました。すごくいい歌です。詩がカフェまりんぶるーと、びっくりするぐらい合い、映像が浮かび上がってきます。
そこで今回、カフェまりんぶるーとコラボさせていただくことにしました。
「海を見ていた午後 あなたを思い出す この店に来るたび 坂を上って きょうも一人来てしまった。 山手のドルフィンは 静かなレストラン 晴れた午後には 遠く三浦岬も見える ソーダ水の中を 貨物船がとおる 小さな泡も 恋のように消えていった あの時、目の前で、思い切り泣けたら 今頃二人、ここで海を見ていたはず 窓にほほを寄せて カモメを追いかける そんなあなたが 今も見える テーブル越しに 紙ナプキンには インクがにじむから 忘れないでって やっと書いた 遠いあの日」 松任谷由実
あなたを思い出す。この店に来るたび、 坂を上って きょうも一人来てしまった まりんぶるーは南の崖の上、高台にあります。そこへ上る階段は、95段。
山手のドルフィンは 静かなレストラン
まりんぶるーは、目立たないところにある静かなカフェです。お食事もできます。
晴れた午後には遠く三浦岬も見える
カフェまりんぶるーからの景色は最高です。目の前に無人島つくみ島。その向こうの家がたくさん建っているのは、篠島。左手には渥美半島。晴れた午後に見えるのは、篠島の向こうの伊良湖岬。
ソーダ水の中を貨物船が通る 小さな泡も 恋のように消えていった
夏といえば、ソーダ水ですね。
あの時、目の前で 思い切り泣けたら 今頃二人、ここで 海を見ていたはず
目のまえで思い切り泣けるほど素直だったらと思うこと、ありますよね。
窓にほほを寄せて カモメを追いかける そんなあなたが 今も見える テーブル越しに
窓の向こうに、時々、カモメが飛んでいることがあります。でも、カモメより、トンビが飛んでいることの方が多いですね。カラスの時もあります。海の上には、鵜の鳥が浮かんでいて、ときどきもぐって、餌をとっています。
紙ナプキンにはインクがにじむから 忘れないでって やっと書いた 遠いあの日
紙ナプキンは、濡れると、字がにじんでしまうんですよね。
ユーミンの歌詞は、光景が思い浮かぶので、いいですよね。カフェまりんぶるーも、隠れ家のような場所にあるので、平日は、ひっそりしていて、一人、物思いにふけるのに、最適です。
日常から離れ、時には心を休ませてあげるのもいいかもしれません
お人よしのマスターの、こだわりの料理を味わいながら、まったりとした午後を満喫しに来てください。
また、たーこブログでお会いしましょう。
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